サプリメントが肝臓を悪化させて不調を引き起こす理由

朝の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食べ伝道食育アドバイザーのちえです。

健康食品であるはずのサプリメント。実は、飲み方を間違えると肝障害や不調の原因となってしまいます。

  • だるい
  • 疲労感が抜けない
  • 熱っぽい
  • 痛みやかゆみ
  • 食欲不振
など

原因不明と思える不調が続いているなら疑ってみましょう。

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サプリメントも沈黙の臓器「肝臓」を通る

口から入ったものは消化器系の臓器を通ります。その中の一つが肝臓です。

肝臓は超ブラック企業!24時間365日、とにかくせっせと働かせられます。

肝臓を悪化させる原因としては暴飲暴食や薬の飲み過ぎが問題になっていますが、サプリメントの過剰摂取も原因になることがあります。

そもそも、臓器は栄養素を食べ物かサプリメントかで判別しません。口から入ってきたものを同じように扱います。

代謝能力を超える過剰な栄養素はエネルギー代謝に大きな影響を与え、時には不調として表に出てしまいます。食べ過ぎや飲み過ぎが体に悪影響なのと同じで、過剰な栄養素も体にとっては悪影響です。

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肝臓の不調が体調のダメージにつながる

肝臓は超ブラック企業ですから、なかなか異常を知らせてくれません。静かに機能が低下していきます。

特に問題なのがタンパク質合成。私たちの体は食べたタンパク質を一度分解し、再び合成をして各々の場所で使います。肝臓が弱っていると合成能力が落ちるため、気付いた時にはヘトヘトに!ひどい時にはエネルギーが作れなくなって動けません。

タンパク質合成が難しくなると、栄養素を運ぶアルブミンという成分が少なくなります。言い換えると、栄養素が入ってきても体中に回らないということです。

解毒と分解が出来ないのも問題です。有害物質(重金属、添加物など)が毒のまま体内に残り続けます。腸が元気でなければ排せつが難しくなるため不調に陥るのです。

サプリメントを飲むなら血液検査で様子を見ながらというのはこの点にあります。海外製のサプリメントは特に要注意!日本人向けに作られていないので、摂り方次第では病気を作り出す悪魔と化す場合があります。

日本では健康食品扱いのサプリメントですが、量を増やすと薬と同じくらいの作用があります。作用があるということは副作用もあるので、飲み方には細心の注意が必要です。

飲んでいるサプリメントが本当に安全であるかを確かめたいなら『「健康食品」の安全性・有効性情報』で調べてみてください。

サプリメントは効かない理由と効く理由が必ずあります。自己流で飲み続けるなら、リスクも知っておいた方がいいでしょう。

この記事のまとめ

  • 臓器は栄養素と食べ物を区別できないため、過剰な栄養素が代謝できない状態だと不調の陥る。
  • 肝臓が不調の陥るとタンパク質の合成や有害物質の解毒・分解が難しくなって体に異常を来たす。
  • サプリメントにも副作用がある。自己流で飲むなら一時的に、長期で飲むなら血液検査で様子を見ながら飲むとよい。
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