【栄養素から考える】ぶっ倒れずに夏フェスを楽しむための持ち物5選

夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。食育アドバイザーのあんどうです。

野外で行われることが多い夏フェス。

  • バテない
  • 熱中症・脱水症状を起こさない
  • 疲れを翌日まで持ち越さない

これらを実現させるためには、興奮状態の中でも栄養バランスを保ってくれる栄養素を持ち歩くことです。

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興奮でアドレナリン優勢の脳を落ち着かせるアイテム3選

夏フェスの醍醐味(だいごみ)といえばフェス飯ですが、「丼もの」「麺類」「スナック系」「カレー」「ハンバーガー」「粉もの」に偏ってしまうのが残念なところです。

おいしいことは否めないのですが、どうしてもたんぱく質やビタミン類が不足してしまいます。フェス飯では補給できない栄養素を持って行きましょう。

プロテインバー

市販のプロテインバーは不要な脂質や糖質や添加物が多いので、安心して食べられるCLR BARをおすすめします。

おやつ感覚で食べられるので、食欲がわかなくてもたんぱく質の補給ができ、程よく糖質の補給もでき、汗で流れやすい塩分の補給もできます。

CLR BARには雪塩を使用しているとのことなので、マグネシウムやカリウムなどのミネラルも少しだけ補給できます。

当日は少しハメを外しても乗り切れますが、翌日以降にからだへの負担は大きく出てきます。疲れを残さないためにも、たんぱく質は余分なくらいに補給しておくことが大切です。

あまり大きくないので、2,3個持って行くといいでしょう。

CLR BAR公式サイト

ビタミンC

ストレスでも紫外線でもなくなってしまうのがビタミンC。

炎天下のフェスだと特に必要量が上がるので、1時間おきに1gくらいの補給という感覚でいるのがいいかと。

以前、めいとおいの運動会で1時間おきにビタミンCを摂取したことがあるのですが、全くガスもたまらないし、下痢になる様子もありませんでした(ストレスがない時は4gくらいでガスが溜まり始める)。炎天下ではそれだけビタミンCが奪われるということでもあります。

必要量は人によって違うので、フェスに行く前に何グラムで便が緩くなるかをチェックしておくといいです。

アスコルビン酸の単体でもいいのですが、できれば自然の形に近い構造のビタミンCをおすすめします。

Now Foods, C-1000

ビタミンB1とナイアシン

フェスでは食事もおやつも糖質に偏りやすいです。

糖質の代謝にはビタミンB1、糖質の分解にはナイアシンが使われます。糖質に偏りやすいということは、これらが不足することが考えられるので、翌日以降の疲労感や食欲不振にもつながってしまうのです。

ビタミンB群は単体で摂取しても効果が乏しいので、B群としてまとめて摂取するのが一番!

ビタミンB群のサプリメントはナイアシンでフラッシュ(からだがチリチリして肌に赤みを帯びる)する人もいるので、事前にチェックしておいた方がいいです。

Life Extension, バイオアクティブコンプリート Bコンプレックス

ミネラルを補給するアイテム2選

ミネラル類はすぐに吸収できるものではないのですが、大汗をかくフェスで絶対に持って行っておいた方がいいと思うのがカルシウムとマグネシウムです。

この2つのミネラルはフェス飯では満たせません。カルシウム&マグネシウム不足が熱中症や脱水症状に関係しているので、絶対に持ち歩いていた方がいいのです。

また、足がつっている方もよく見かけます。足がつった時には水分補給や塩分補給をしてもどうにもならないので、緊急処置のためにマグネシウムは欠かせません。

しかし、どちらも吸収率が悪いのが欠点!以下の2つだけは持っておくと自分も周りの人たちも助かるのでチェックリストに入れておきましょう。

ミネラルウォーター(硬水)

ミネラルウォーターのなかでも硬水は持ち歩いておいて損はありません。サプリメントや食材から摂取するよりも吸収率は高いので、必ず持って行きましょう。

フェス中はよく汗をかきます。汗や尿やストレスで流れていきやすいのがマグネシウムやカルシウム。この2つは一緒に摂取したいので、どちらも含まれているミネラルウォーターがピッタリなのです。

心は十分に楽しめているフェスですが、暑さや興奮で体内はストレスフル状態!思っている以上にマグネシウムは不足し、足がつりやすくなるのです。カルシウムも足りなくなればイオンバランスが崩れます。硬水は熱中症や脱水症状の予防にも適しています。

スポーツドリンクはブドウ糖と砂糖がたっぷり含まれるのでおすすめはできません。フェス飯では十分すぎるくらい糖分が補給できるので、それ以外の栄養素を大切にしましょう。

何を持って行ってもいいですが、コンビニエンスストアやスーパーで手に入りやすい『エビアン』がおすすめです。

↓個人的にはこのミネラル炭酸水が好きですが、炭酸水はフェスには向かないかと……。

注意

マグネシウムは下剤としても使用されているため、飲みすぎるとおなかが緩くなってしまいます。汗や尿の量と相談しながら、1〜2本でとどめておくのがベターです。

マグネシウムオイル

足がつった時用に、すばやく経皮浸透させて筋肉を弛緩させてくれるマグネシウムオイルを持っているといいでしょう。

私はスプレータイプのマグネシウムオイルを愛用していますが、フェスの時は絶対に邪魔になるのでロールオンタイプを忍ばせていくといいと思います。

Life-flo, ピュア マグネシウム オイル
Life-flo, ミグラザップ・マグネシウム・ロールオン

夏フェスに参加する前にやるべきこととは?

簡単にいえば「食う」「寝る」の2つです(「遊ぶ」はフェスでかなえる)。最低でも1週間前から整えておく必要があります。

「寝る」は説明するまでもなく、十分な睡眠を取っておくこと。これがフェスを最高に楽しむための秘訣(ひけつ)です。

「食う」に関しては少し工夫をしてください。麺類やパン類などの糖質に偏った食事をしないことです。

栄養バランスの良い動物性たんぱく質を中心にメニューを組み、体内の水分量・ミネラルバランス・ビタミンバランスなどを整えておきましょう。

フェスに参加する前から生活習慣を整えておくと、どんなに過酷な環境であってもフェス自体を思い切り楽しめます。帰宅してからも疲労に振り回されることなく仕事に打ち込めます。

遊びは本気で!

どんなにむちゃをしても、生活に支障を来さないために絶対に必要なのが「食う」「寝る」の充実です。

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