甘いものがやめられない栄養不足以外の2つの理由

昼間の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食べ伝道食育アドバイザーのちえです。

甘いものがやめられない現象は、タンパク質不足や血糖コントロールなどが挙げられます。

しかし、こういった栄養不足の問題は後付けであって、それ以前の深刻な理由が考えられます。

この栄養エッセイは仮定の話なので根拠はないです。何らかの疾患がある方には当てはまらないのでご注意を。

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甘いものがやめられない2つの理由

反動によるコントロール不良

元女子サッカー選手の丸山桂里奈さんが、以前にこんなことを話していました。

現役時代は節制していたから、やめてからは反動でお菓子を食べるようになってしまって、今はストックしておかないと不安なんですよね〜。

反動でタガが外れてお菓子類を食べるようになり、栄養不足に陥っているというパターンかと思いますが、この反動は意外と馬鹿にできません。

丸山桂里奈さんのように特殊な状況においての厳しい節制から反動を起こすこともありますし、親が食べるものに関して厳しくし過ぎた結果として反動を起こすこともあります。

それまで強い我慢を強いられてきたため、反動を起こすと歯止めが効かなくなります。要は、積み重ねてきたストレスがやめられない状況を作り出しているといえるでしょう。

ダイエットや健康維持のために、厳しい食事制限やコントロールをした時にも起きるので注意が必要です。

習慣による条件反射

子供の頃からの習慣、あるいは大人になってから始まった習慣が、甘いものを見ると食べたくなてしまうという条件反射も考えられます。

子供は一食でたくさんの量が食べられないため、おやつは食事の補助という意味合いがあります。ところが、このおやつ時間を「一時的な空腹を補うためだけのお菓子タイム」にすると習慣になってしまいます。

おやつの時間にお菓子類を食べるのが当たり前になっていれば、何かの切欠がない限りはやめるという選択肢がありません。そうなると、お菓子類を見ただけで食べたいという気が起こってもなんら不思議ではないのです。

これは大人になってから始まった習慣でも同じです。子供の頃にお菓子類を食べる習慣がなくても、とりあえず空腹を満たすためだけにお菓子類を食べているとやめられなくなります。

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改善する方法

食事で脳を満足させる

ありきたりな改善方法ですが、まずは基本の食事で脳を満足させることが一番でしょう。

どちらかの理由で血糖値のコントロールができなくなってしまったのなら、まずは食事で糖質を補ってあげることが重要です。ご飯や糖質を含む野菜などをメニューに加えて、エネルギー不足を作らないようにします。

食事の時に糖質を補わないとエネルギー不足になり、数時間後には体が「エネルギーを補え」サインを出します。

お菓子類や果物類は二の次。まずは主食や野菜類で補うことが大切です。血肉となる肉や魚といったたんぱく質が必要であることは説明するまでもありません。

おやつタイムに甘いものを少量

食事で満たしているつもりだけど、やっぱり甘いものには目がないというのであれば、毎日のおやつにお菓子類や果物類を少量だけ食べるのが体に優しい選択です。

条件反射で食べてしまうほどに習慣化されていると、甘いものをやめるのはなかなか難しいです。「食べたい、食べたい」と思いながら我慢をし、たまの解禁日に大量の甘いものを食べるくらいなら、少量を毎日食べる方が体には負担になりません。考え方はお酒と同じです。

やめられない自分を責めて我慢し続けてストレスをためるよりも、少量で満足した方が精神的にも安定が見込めます(基本の食事をした上での話)。反動を起こすことの方が怖いので、コントロールをするために食べてください。

そうはいっても、空腹時や毎食後に食べたりするのはNGです。できることなら夕食後は避けて、最低でも夕方くらいまでに食べておくといいですね。

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甘いものを食べる時のNG行動

甘いものに限らずなのですが、無意識に食べるというのが一番やってはいけない行動です。

無意識に食べていると脳が満足しないので、満足感と満腹感が得られません。気付いた時には食べ過ぎていたり、食事に影響を及ぼすほど摂取していたりして、基本の食事のバランスを崩してしまいます。

それから、甘いものは血糖値を上げるので、食べるなら適度に体を動かすことも大切です。運動ができるなら運動を、できない状況なら体を動かす動作を取り入れてください。

意識の改善さえできれば、甘いものは決して怖いものではなくなります。無理にやめる必要もありません。

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