お肉が大切な食材であることがわかっていても、食べると気持ちが悪くなったり、おなかが膨れて苦しくなったりして、多くの量が食べられない方も多いです。特に女性は……。
そんな時には、ボーンブロスを活用するのも一つの手です。
斎藤ファームの『国産仔牛のボーンブロス』活用術
お肉が大好き(一番好きなのはラム肉)な私ですが、ストレスを感じ続けたり睡眠時間が取れなかったりして消化能力が下がると、便やおならのニオイで「ああ、消化できてないなあ」と感じることがあります。そんな時には無理をせず、アミノ酸がたっぷりのお出汁を飲むようにしています。


こちらは、斎藤ファーム(Saito Farm)の『国産仔牛のボーンブロス(現在、品切れのようです)』と、アクツコンニャクのグルテンフリーこんにゃく麺で作ったなんちゃって牛骨ラーメンです。
Saito Farm(斎藤ファーム)の『国産仔牛のボーンブロス』には、家で取ると大変な牛骨のお出汁と野菜がギュギュッと詰め込まれています。軽く味付けもされているので、料理が面倒だと感じる時にも便利です。
カレーにしたり、シチューにしたり、病気で食欲が落ちている時にそのまま飲んだりと、活用法はいくらでもあります。少しもったいない気もしますが、洋風の煮物に使うというのもいいですよ!
斎藤ファームの『国産仔牛のボーンブロス』について
斎藤ファーム(Saito Farm)は、斎藤糧三医師が作った牧草牛専門精肉店です。
デメリットとメリット
デメリットは?
- 3パックで4,500円(税込)とお高め
- 色が濃い(味は濃くない)
- 発送までにタイムラグがある(6営業日程度)
いざという時のストックにするにはいいのですが、毎日の食事に取り入れるには少々お高い感じがしますね。
クール宅急便で届くので、送料が1,080円もかかります(全国一律)。
メリットは?
- 安全性が高い(有害重金属検査済み、個体識別が可能、成分分析済み)
- たんぱく質を摂取するよりも吸収しやすい
- ビタミンB群やミネラル類を摂取しやすい
安全性の高さが価格に反映されていると思えば、長いスパンでは安いと捉えられます。
購入方法
『国産仔牛のボーンブロス』は、麻布十番にある実店舗またはオンラインストアで購入できます。


凍った状態で届きます。


お肉なのに、お魚に多く含まれるオメガ3系の脂肪酸をたっぷりと含むグラスフェッド牛(牧草牛)の購入もできます。