【閉店】アロマズオブインディア2.0でディナー! 北の巨匠が作り出す本格南インド料理の底力を知る【神楽坂・飯田橋】

夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

2020年4月にオープンしたアロマズオブインディアの2号店に行ってまいりました!  2.0には南インド料理もあるので、ずっと楽しみにしておりました。

アロマズオブインディアは、『有吉いいeeeee!』『チューボーですよ!』『めざましテレビ なにわ男子のなんでやねん!』などで紹介されています。

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アロマズオブインディア2.0のディナー

フィッシュティッカ(メカジキの焼き物)です。記憶が確かなら、神田店にはありません。←ありました

スパイスの配合が絶妙で、コリアンダーチャトニがさらに味を引き立てます。相棒はパクチーが苦手ですが、平気で食べていました。

イドゥリです。こちらは神田店にはありません。

イドゥリのおいしさはもちろんですが、サンバルのうまみがすごすぎてもん絶しました! 今まで食べた南インド料理店のサンバルと比べてみてもダントツだなあと(アロマズは北インド料理店)。

サンバルが呼び水となって、イドゥリをつかむ手が止まらない……。おかげでカレーと一緒にオーダーしたバスマティライスが半分しか入りませんでした(丸投げ)。

チャトニも文句なし! ココナッツが苦手な相棒が、「ココナッツの方がおいしい」と言ったほど。

キーマカレジ(マトンのひき肉とマトンレバーのカレー)です。最高級のロイヤルクミンシード(シャヒジーラ)を含む36種類(!)のスパイスが使われているぜいたくなカレー。

私はカレーを食べてもそんなに汗はかかないのですが、これは背中にジワーッと汗が出てきました。

アミットシェフのオリジナルメニュー「チキンマウリヤ」です。他のお店では食べられません。

パンプキンスープのような甘みがあって、スパイシー感を求めている人には物足りなさを感じさせるマイルドなカレーなのに、後からジワジワとスパイスが効いてきます(相棒、いつも通り汗をかく)。辛いカレーが苦手な人におすすめです。

途中でアミットシェフがいらして、サービスでパパドを出してくださいました。数カ月に一度しか訪れないのに、覚えてくださっていたことに感動しました(私の忘れ物を届けてくださったという過去もあり……)。

今回は食べ切れないからオーダーしませんでしたが、次回はウッタパムをいただきたいと思います。ランチのミールスも密かな楽しみです。

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アロマズオブインディア2.0のお店情報

お店は飯田橋駅西口から徒歩5分くらいの場所にあります。神楽坂を上り始めてすぐです。

神田とは内装が異なり、ポップな感じで統一されていました。

テレビで何度も取り上げられているお店は、味がイマイチだったり接客が雑だったりすることもしばしばですが、アロマズではそんなことが一切ありません。

1号店やお店の魅力を語る記事もございます。

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