誠にありがとうございます。
Twitterにトレンド入りしていたホ○エ○ン。
今度は何事かと思えば、
飲食店の入店時にマスク着用をしていない同行者がいて
入店拒否をされたということでした。
どうやらその店は
「マスク未着用の方はお断りします」というルール。
ちょっと面倒なお店だなとは思いますが……。
店がこのルールでやっているなら、
どうしても食べたければ私は素直に着用します。
このルールが嫌だと思ったら他のお店を選びます。
ただそれだけのこと。
いちいち腹は立てません。
で、ここでふと思いました。
マスク警察とマスク拒否派は似た者同士だなと。
副腎、めっちゃ疲弊してますよ〜(笑)!
こういうこと、
日常で感じることありませんか?
今回のお話は
マイノリティとマジョリティのことではなく、
怒りをいかに減らして生きるかということです。
(アンガーマネジメント)
コロナ禍のマスクで露呈した日常的な怒り度数
日常の中で感じる怒り。
一部の穏やか〜な人を除いては、
大抵の人に起こると思います。
(私にもあります)
ただ、新型コロナが流行するまでは、
ここまで露骨に露呈することはありませんでした。
個人レベルのことなので。
(ホ○エ○ンみないな人は違いますよ笑)
本来は、
自己主張し過ぎず、
我慢し過ぎずで成り立っている社会。
多少の考え方の違いはあれど、
程よい距離を取りながら折り合いをつけて生きるのが健全な社会です。
ところが、
自己主張し過ぎ&我慢し過ぎがSNSなどで見えやすくなってしまいました。
特にコロナ禍においては。
この例は極端ですが、
同じように感じている人っているのでは?
その小さなイライラのチリつもが
ストレスホルモンの無駄遣いなんですね〜。
我慢をすればコルチゾールをバンバン使いますし、
自己主張をし過ぎればアドレナリンをバンバン使います。
こうなると血糖値も上がりやすい!
上がらないのだとしたらインスリンがバンバン出て枯渇する。
お肌にも体形にも影響が…ΣΣ(゚Д゚;)
過剰な怒りがいかに無駄なエネルギーか分かります。
何で怒りを覚えるのかを知って回避
かつての私は
無駄に正義感が旺盛でした。
白か黒でしか物事を捉えられなかったので、
怒りのボルテージが上がると誰も止められない!笑
今でもプンプン怒っていることはありますが、
何で怒りを覚えるのかを把握してからは
怒る前に回避することもできるようになりました。
マスクの件に限定して考えた場合、
自分はつけなくてもOKとは思っていますが
家を出る時はつけるようにしています。
- マスク着用を促している店が多い
- 免疫力が低い人に不安を煽る必要はない
- パーソナルスペースが狭い人からの防御
この3つが大きいですかね。
特に、お店によっては店員に促されることがあります。
そこで時間のロスを食らうのはイライラのもと。
「はあ?なんで?」みたいに思うのもイライラのもと。
つけたり外したりも面倒なので、
最初から耳にかけて出て行った方が楽チン!
これだけで怒りは回避できます。
今まで、
自分が風邪を引かない限りはマスクをしませんでした。
犬猿派でしたが、
パーソナルスペースが狭い人の飛沫から顔を守れると思ったら、
していた方がいいかなとも思うように!
(たまにいますよね?店員さんとかで距離感が近い人)
あと、どこにいてもすまし顔で歌が歌えるという利点も知って、
怒りよりも楽しみが増えたという。笑
話が脱線しましたが、
- なぜ怒りを覚えるのか
- どうすれば穏やかな気持ちでいられるのか
これらに気付いてあげるだけでも、
少〜しだけ生きやすくなりますよ(*^-^)
怒りに支配されていると、寝付きが悪くなって眠りも浅くなるんですよね〜。悲しみよりも体に堪えるので、アンガーマネジメントを身に着けておくと本当に楽です!