鬼滅の刃から学ぶ自分の人生を生きるということ

おはようございます!(^-^)/ ご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

興味がまったくない方には申し訳ないのですが、
すっかりハマってしまった鬼滅の刃から
楽生きのヒントになる言葉をお送りしたいと思います。

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他人軸さんに贈りたいメッセージ

他人軸さんはLINEを登録されている方に多いと推測しています。

鬼滅の刃には数々のメッセージが込められているので
どれも捨てがたいのですが、
他人軸さんにはこちらを贈りたいです。

自分で決められない=自分の考えで生きられない

  • 新しい情報にすぐ飛び付く(ずっと自分探し)
  • 表現方法が曖昧(自信がなくて言い切れない)
  • SNSだけで本音を語れる(強気発言、弱音発言)
  • 人の考え方に流されやすい(考察力なし)
  • 白か黒かで物事を考えやすい(柔軟性がない)
など

本当は自分の考えがあるのに
心の奥底にしまい込みやすい方は、
せめて信頼できる人にだけは本音を言えるようにトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

嫌われてもいいんです。
万人に好かれることなんてできませんから。

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大人がハマるのは自分の要素にないキャラがメッセージを突きつけるから

鬼滅の刃は
それぞれのキャラクターに自己投影しやすいです。

私を分析すると、

  • 嘴平伊之助が4割くらい(猪突猛進、負けず嫌い、人の意見を聞かない、熱しやすく冷めやすい、人の優しさに弱い…書き出すとキリがない笑)
  • 竈門炭治郎が1割くらい(長子特有の無駄な責任感と融通のなさ)
  • 冨岡義勇が1割くらい(協調性のなさ、時々見せる優しさはソックリ)
  • 胡蝶しのぶが1割くらい(たまに冷徹)
  • 鬼舞辻無惨が1割くらい(臆病なところ)
  • 我妻善逸以外のその他大勢2割

で構成されています。

主人公の炭治郎が持つ「どんな時も冷静に考える強さ」は憧れます。
でも、最も惹かれるのは我妻善逸です。
(私は善逸推し笑)

彼の要素は私にはほぼありません。
ネガティブな部分が強調されていますが、
優しさと一つのことだけを極めた強さに惹かれます。

たぶん、善逸の要素が多い方は
全く惹かれないのでは?

これは以前にもお話ししたネガティブとポジティブの話にも通じます。

ネガティブな部分は、
見方を変えれば愛おしい。
こう考えられるようになると、
自分のネガティブもカワイイもんです。
(だからといって甘んじではいけない^^;)

鬼滅の刃が面白いところは、
鬼殺隊や鬼の過去が現在の自分を作り出したことを描いているところ。

子供たちがどこまで理解しているかは謎ですが、
大人はそういった部分に惹かれてハマるのだと思います。

漫画の擬音語が苦手で子供の頃から読まない、
アニメもほとんど観たことがない私がハマりました。
小説だったらのめり込んだかもしれません。

ご覧になったことがない方には、
アニメ26話分だけでも観ていただきたいな〜と思います。
コントみたいで笑える部分も多いので。
(無理強いはしません)

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自分を変える出会いをする

ここまで、
鬼滅の刃を題材にしてきました。

推してばかりもあれなんで、
本題に入ります。

(;^ω^)遅っ

自分の人生を生きる上で最も大切なのは、
やはり人との出会いです。

やみくもに出会うのではなく、
良い自分も悪い自分も丸ごと受け止めてくれる人と出会うこと。
それだけでグンと自信が付きます。

気付いていないだけで、
意外と自分の近くにいるかもしれません。

どうやって見付けるか?
それは自分の心をオープンにするしか方法がありません。
心を閉ざしていると
全く見えてこないです。

心をオープンにするにはどうするか?
自分を丸ごと受け止めること。
良い自分も悪い自分も愛す!

まるで宗教のようですが……笑

ほんの少しベクトルを変えると、
ウソみたいに霧は晴れていきます。

編集後記
編集後記

鬼滅の刃に関して詳しい風を装いましたが、かまぼこ隊(炭治郎・善逸・伊之助)以外はほとんど覚えていませんでした!笑

ストーリーの記憶も曖昧で、映画のためにもう一度観直しました。
(あまりにも覚えていないので、漫画を読破した姪に呆れられました笑)

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