マイルールを打ち破る2

おはようございます!(^-^)/ ご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

前回の続きです。

固定観念強めのガチガチマイルール。
打ち破る切欠は人それぞれなので、
これをしたから緩くなるという具体策はないのですが……汗

私が打ち破れたと思われる理由があるので、
何かの参考になればいいなと思っています。

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子供の存在が大きい

ご存じの方も多いと思いますが、
私には子供がいません。
特に子供が好きというわけでもありません。

うつ病時代なんてむしろ嫌いだった。
騒ぐ声が耐えられなくて。
分かる人には分かるはず。

妹が初めての子供を産む直前は
大量服薬事件を起こしたくらい、
まだ爆弾を抱えていた頃のことです。

生まれてある程度関わるようになり、
頭が爆発したのを覚えています。

もちろん、本当に活かせないってことはありません。
元介護福祉士なんで、
オムツ替えなんか楽チンでした。
大変なのは関わり方。

子供の破壊力はすごかった。
2人目が生まれる前に実家に来ていて、
公園遊びだけお母さん代わりをした時は。
2歳半のイヤイヤ期真っ盛りで、
キャパオーバーな出来事がたくさんでした。笑

予測不可能なことが次々と起こるんですよね〜。
ただ可愛いだけじゃないのが子供なんです。

(子供から学べることも多いですけど)

ただし、実親ではないから、
客観的に関われるという点が良かったのだと思います。

(だから、毎日関わらなければいけない親という存在には尊敬しかない)

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実にくだらないマイルール

客観的になってみると、
子供のイヤイヤってちゃんとした理由があるんです。
大人目線と大人の常識だけで考えるから
「訳分からんぞ」となるだけで。

ふと思い出しだんですね、当時の私。
介護の仕事と一緒だって。

マニュアルもマイルールも通じないことが
日々起こる世界で働いていた。
仕事だからできていたというのもあるけれど、
固定観念は捨てないとなあと考えるように。

2人目も3人目も
全く性格が違うので、
1人目の姪と同じ関わり方をするとやけどをします。笑

こうなると、
マイルールなんて実にくだらない。
当てはまるのは自分だけですからねぇ。
いや、むしろ、そのマイルールのせいで
自分を苦しめることもありますしね。

私のマイルールは、
2人の姪と1人の甥のおかげで崩れました。

でもね、マイルールと自分の考えは違うので、
他のルールを受け入れた方がいいよってことではないです。
そういう考え方もあると認める。
認めた上で、
自分の考えはしっかりと持っておくというのが大切。

(非人道的なルールは別ですけど)

固定観念強めのマイルールを打ち破ると
怒りの感情は湧きにくくなります。

(ウソだろって声がどこかから聞こえますが無視)

感情は必ず自分に帰ってきます。
怒りも大切な感情ですが、
怒りよりも喜びや楽しみを増やしていく。
もしくは、何に対してどう怒りを覚えるのかに気付いてあげる。
この考えを頭の片隅に置いておくと
生きるのがちょっと楽になります。

編集後記
編集後記

1人目の姪に「○○は子供好きなの?」と聞かれたことがあります。正直に「う〜ん、全ての子供が好きってわけじゃない。好きになれる子供もいればそう思えない子供もいる」と答えました。姪と甥は好きですけど。子供といえども関わり方は大人と同じだと思うのでね。苦手なタイプもいますよ。なので、私は子供が好きという人は基本的に信じてません(記事の意味!笑)

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