花椒が好きな人のための、簡単でクセが強い山芋の箸休めレシピをご紹介します。
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山芋と花椒のレシピ
材料(作りやすい分量)
- 山芋:200g程度
- 赤じそふりかけ:小さじ1/2〜
- 花椒:適量(このレシピでは小さじ1/2 + 追い花椒)
軽く炒った花椒をすり鉢またはミルでしっかりとすりつぶす。パウダーの花椒でもよい。
ポリ袋に山芋を入れ、すりこぎ棒などで適当な大きさにたたく。
※大きさはランダムのほうが美味しいです。
赤じそふりかけと花椒を入れて、粘りが出るまで揉む。
小鉢に盛って完成。
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コショウと同じくらい気軽に花椒を使用する
花椒はコショウやサンショウとは違う実です。
和食に使われることはほとんどありませんが、痺れるような辛さが味を引き締めてくれるので合います。味の主張が少ない野菜類との相性が非常に良く、香りが高いのでリラクゼーションにも向いています。
パウダーでも売っていますが、香りが飛びやすいので粒の状態で購入することをおすすめします。ミルに入れておけば、コショウの感覚でいつでも振りかけられます。
スープやポテトサラダなど、コショウの代わりに味の引き締めとして使うといいでしょう。いつもとは違う風味の料理が楽しめます。
年末年始で暴飲暴食をしてしまった方は、1月中は胃腸の調子がいまいちという方も多いと思います。山芋は胃腸を整える食材ですし、花椒もさまざまな薬理作用を持つスパイスです。とても簡単な箸休めなので、1月中の副菜に取り入れてみてください。
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投稿日:2021-07-10
更新日:2023-10-07
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