【新型栄養失調対策】知っておきたい栄養素の過不足

昼間の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

かつて、私は新型栄養失調について言及しましたが、実は正しい言葉ではありません。単純に栄養の過不足に過ぎず、誰かが作り出した言葉でしかないからです。

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新型栄養失調とは偏った食事が作り出すもの

新型栄養失調が何かは調べればわんさかあるので書きません。なぜそんな言葉が作られたのかについて私なりの解釈を書いておきます。

先日、いつものように運動を始めようと思ったら、「みおの女子トレ部」という動画がおすすめにありました。

有名な筋トレ系YouTuberだそうですね。ダイエットをする前は74kgもあったのだとか。

動画で紹介されていた「体脂肪を落とすために食べなくなった食べ物10選」がこちらです。

  • アイス
  • フライドポテト
  • うどん
  • グラノーラ
  • 砂糖
  • パン
  • 糖質と脂質のコンボもの
  • 脂身の多い肉
  • ソーセージ
  • 甘いカクテルとビール

言い換えれば、みおさんはこれらを好んで食べていたから太っていたということですね。

これが新型栄養失調という言葉を作り出した第一の理由です。食べていたのはこれだけではないと思いますが、明らかに偏り過ぎています。

私もかつて62kgという時代がありました。身長が147cmなので体脂肪は35%超えでした。ところが、上記のような糖質たっぷり&脂質たっぷりという食事はしていませんでした。

薬を飲んでいたせいもありますが、体の大きさに対して食べられる量が非常に多く、食べるか寝るかの生活をしていたのが原因です。

摂取カロリー>消費カロリーが新型栄養失調という言葉を作り出した第二の理由といえます。

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栄養過多と栄養不足のミックス

みおさんも私も太っていた部類ですが、同じような食事をしていても太れない人がいます。これは消化機能の問題が関係しているので、見た目は太っているか痩せているかですが原因は似たようなものです。

5大栄養素といわれる栄養素です。第6の栄養素として食物繊維も大切だといわれています。これらのバランスが取れていて、食べ過ぎなければ体に悪影響はありません。

どんなに大切な栄養素でも食べ過ぎれば確実に太ります(サプリメントも含む)。反対に、小食であれば太ることはないですが、偏っていれば体の機能が低下していきます。共通項は低栄養です。

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健康を維持する方法は昔から変わらない

腹八分目だとか、バランス良く食べるだとか、生活リズムを整えるだとか。

どうしても最新の健康情報に飛び付きたくなりますが、維持する方法は昔から変わっていません。楽して痩せることがないように、楽して健康を維持することは不可能です。

昔に比べて食材の栄養が減っているから食事だけでは栄養が不足するという情報もありますが、そこにはからくりがあるのでご注意を。

食品成分表の策定に当たっては、初版から今回改訂に至るまでのそれぞれの時点において最適な分析方法を用いている。したがって、この間の技術の進歩等により、分析方法等に違いがある。また、分析に用いた試料についても、それぞれの時点において一般に入手できるものを選定しているため、同一のものではなく、品種等の違いもある。このため、食品名が同一であっても、各版の間における成分値の比較は適当ではないことがある。

日本食品標準成分表 2015 年版(七訂)追補 2017 年より引用

分析のレベルでは比較する意味がないと書かれています。育て方や口にするまでの時間で減ることはあっても、本当に栄養不足になるということではありません。

簡単なものを複雑にするのは人の常。そこにビジネスが働くのも世の常。

栄養素の過不足を防ぐには、食事毎に何を食べたかを把握しておけば間違いは起こしにくいです。

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