心のデトックスと栄養の入れ方

昼間の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。食育アドバイザーのあんどうです。

栄養を知るのも病気や症状のことを知るのも大切ですが、頭でっかちになっていないでしょうか。

食べること、寝ること、リラックスすることは大切です。しかし、最も重要なのは心のデトックスをすること。これができないと、どんなに栄養が回って数値が良くなったとしても霧は晴れないです。

これからお伝えする心のデトックスと栄養の入れ方は、お金がほとんどかからないので負担は一切かかりません。今すぐに始められるので、ぜひ取り入れてみてください。

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超簡単!心のデトックス

紙とペンを用意しましょう。お気に入りのノートでもいいです。

ほんの2,3行でいいので、「楽しく感じたこと」「悲しく感じたこと」「怒りを覚えたこと」「発見したこと」などその日の気分を書いていきます。

毎日同じようでいて、全く同じではないことに気付けるでしょう。

インターネット上には吐き出さず、紙に書くことがポイントです。自分の、自分による、自分のためのデトックス。

真面目に書く必要はないですし、読み返すこともしなくていいです。とにかく書いてスッキリ。人に見られるわけでもないから、どんなにひどいことを書いてもOK。

「××」と言われた。あー、イライラする。気持ちがおさまらない。私は悪くない。

もしかしたら自分が悪いのかもしれませんが、その時に感じたことを隠すことなく書きつづったらいいのです。その時はそう感じたのだから。

これはうつ病発症当時の私の記録です。通院時に会話ができないこともあったので、この原本を医師に渡していました。

久しぶりに読み返してみましたが、とんでもなくひどいものです。面白いことに、希死念慮()があるのに今よりも仕事を頑張っています(病気なんだから休みなさいよと言いたい)。

風呂で○○未遂。普通のことが、やりたいことがなんでもできる皆が羨ましい。私にはできない。○んでもいいと思った。このまま治らなかったら生きてる意味はないと思った。苦しかった。先生は休めっていうけど、休もうとすると余計にイライラする。仕事のときが一番楽しい。

一部を伏せ字にして抜粋してみました。書いていることが支離滅裂です。「なんでもできる皆がうらやましい。私にはできない」と書いていながら、「仕事のときが一番楽しい」と書いているのだから。

できていますよ。仕事をするって皆と同じです。でも、他の日には「仕事に行きたくない」とも書いています。

こんな支離滅裂なことをインターネット上に流したら、どこから怪しい人物が隙を狙ってくるか分かりません。だから、紙に書いてデトックスをするのです。

こちらは現在の日記用手帳。

左がウィークリーの予定、右がフリーになっています。

闘病中の記録は私自身がもう忘れていることなので保管していますが、現在の日記は年明けに処分しています。

  • CMから流れてくる音楽がカッコ良くてShazamで拾ったら○○の曲だった。他の曲もハマった!
  • △△のセリフが良かった。「ーー」。
  • 『焼肉□□』で外ごはん。相棒と食べると食欲増し増しでヤバイ。
  • 気持ちがどんより。誰がなんと言おうと寝る。

ここまで軽く書いていませんが、左側に3行ほどの日記(その日の気分や一番に感じたこと)を、右側には他に記録しておきたいことを書いておきます。

良いことも悪いこともまずは自分のためだけに吐き出します。そして、良いと感じたことは誰かにシェアするのもいいですね。

ずっと心にためていると、モヤモヤした感情はいつかどこかで大爆発します。

今の私はおいしいものを食べただけで忘れてしまうレベルまでいきましたが、それでもきちんと吐き出すようにしています。

良い感情も悪い感情も自分の一部。一つ一つの感情を大切にしながら、少しずつ緩くなっていけばしめたもんです。

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心の栄養を満たす

心の栄養を満たすのは自然とのふれあいです。ある意味では光合成ともいいます(栄養面ではビタミンDの吸収につながる)。

家の近くには必ず公園があると思います。何をするわけでもなく、時間を気にすることもなく、そこにある自然の摂理をゆっくりと感じてみるのです。

病気をする前の私はダイバーだったこともあり、自然に触れることは嫌いではありませんでした。でも、道端に咲いている花に気付くこともなければ、季節の変化をゆっくりと感じることもなかったのです。

仕事を完全にやめて昼夜逆転の生活がしばらく続き、少しずつ元の生活に戻ってきた頃に、近所の大きい公園に行くようにしました。目的は運動不足の解消。

その時にふと気付いたのですね。「自然ってすごいな」。

  • まだ寒いのに芽を出し、気温の上昇とともに桜が咲く。
  • しっかりと葉が緑に色づく。
  • 虫が出てくる。
  • ちょうちょうが卵を産みにやって来る。
  • 蜂や鳥が幼虫を狙いにやって来る。
  • 気付けば濃い青の空と入道雲。
  • 長雨が続いて少しずつ寒さが増してくる。
  • 色とりどりの紅葉で公園がにぎやかに。
  • 色が朽ち果てて葉は落ち、すっかりと冬の出で立ちに。
  • 冬に遊びに来る鳥たちとご対面。

日常の中で季節の変化による自然を意識したことがなくて、どれだけ余裕がなかったのだろうと感じられたのです。

↓先日行ってきた小石川後楽園

食べて心の栄養を満たすことはもちろんできます。でも、それだけでスッキリできるほど、人の心は要領よくできていません。

心のデトックスをした後はしっかりと満たしてあげること。ゆっくりと立ち止まるにはのんびりとした自然界に触れて、抗うことなく着実に前に進む強さを知ると、いかに自分が急ぎ足で進もうとしているかを理解できます。

急ぎ足は心を壊します。自然に合わせてのんびりと。最高の栄養の入れ方です。

※「死にたい」「生きている意味などない」「永遠に眠っていたい」など、自ら死を希望する。
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