下処理不要!コラーゲンたっぷりのAKR Food Company『ボーンミックス』

夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

たんぱく質の消化がうまくいかない方や、病気で食欲が落ちている時などに便利なのがボーンブロス(骨の出汁スープ)です。しかし、骨の下処理は意外と面倒で、元気のない方には向きません。

下処理が不要なAKR Food Company『ボーンミックス』なら、まとめて出汁を取って冷凍をしておけば、いつでも気軽にボーンブロスを使った料理が楽しめます。

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AKR Food Companyの『ボーンミックス』活用術

料理写真がなくて申し訳ないのですが、水2リットルでジップロックフリーザーバッグMの4袋分が取れます。

1袋分は使用したため、写真は3袋分です。

実は、おいしくないとんこつラーメンでトラウマになり、豚骨スープには苦手意識があったのですが、こちらは全然くどくないのでゴクゴクと飲めます。

スープの出汁として使えるのはもちろんのこと、煮物・ラーメン・カレー・ポトフなどにも使えます。カブと手羽先の煮物に使うと、最高においしい煮物に仕上がりますよ!八宝菜や麻婆豆腐などの中華料理に使うのもおすすめです。

ピラフやリゾットに活用するのもいいですね。酸化しにくい脂質やミネラル分も一緒に摂取できて、成長期のお子様がいる家庭や栄養をうまく吸収できない方にはピッタリです。

※これに野菜やかつお節などを加えてラーメンを作ると、正直言ってその辺のラーメン屋よりも美味しいものが出来上がります。自分好みの味付けに出来るから、スープも最後まで飲み干せるというメリットも!

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AKR Food Companyの『ボーンミックス』について

AKR Food Companyの『ボーンミックス』は、鹿児島県産黒豚と鹿児島県産南国元気鶏の骨を使用しています。良質な脂の甘味があり、コクも程良くあるので、お子様からご高齢の方まで楽しめます。

出汁だけでも十分にうまみを感じるため、調味料をグンと減らせます。塩分の調整が必要な方や糖質コントロールが必要な方の調理に重宝します。

デメリットとメリット

デメリットは?

  • 出汁だけで飲むのは味気ない

これ以外のデメリットは特にありません。

メリットは?

  • 下処理が必要ない
  • 不織布に入っているから使いやすい
  • コスパが良い

自分で骨を購入して出汁を取ると血抜きや臭み取りが非常に面倒ですが、AKR Food Companyの『ボーンミックス』は水にポンと入れるだけなので簡単です。

4パックで2,268円という価格ですが、1パックで約2リットルの出汁が3回ほど取れるので、自分で骨を購入するよりもコスパはいいです。家族が多い家庭でも大活躍すると思いますよ!

購入方法

AKR Food Companyのウェブサイトから購入できます。

凍った状態で届きます

私は『ボーンミックス』しか購入したことがないのですが、他にもいろいろな商品が購入できます。

AKR Food Companyオンラインストア

※ボーンブロス関係は、「黒豚&南国元気鶏のボーンブロスのもと」「南国元気鶏のボーンブロスのもと」「国産グラスフェッドビーフのボーンブロスのもと」「ボーンブロスのもと3種」が購入できます(2021年現在)。

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