家で体力をつける方法で最も手っ取り早いのは食事の見直し

夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

疲れやすいから体力をつけたいと願う人はどの年代にもいますね。

  • 運動系の部活をしている中高生
  • 体力勝負の仕事をしている社会人
  • ホルモンバランスが崩れ始める中高年
  • 食欲低下で一気に老化が進む高齢者

体力を付ける方法は一つではないのですが、あまりお金をかけずに家で体力をつけたいなら食事を見直すのが手っ取り早いです。

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体力をつける方法は今も昔も変わらない

先日、お菓子のレシピ本を探していたら、懐かしいレシピ本が出てきました。

今の愛読書(?)である『栄養と料理』の女子栄養大学出版部から出ている『家族といっしょに お年寄りのやさしい献立』です。中には最も基本である体力をつける方法が書かれていました。

21歳で社会人になった私は、身体介護がメインのホームヘルパーとして駆けずり回っていました。介護保険が始まってからは家事援助も1割くらい携わるようになり、日常生活で料理なんてしたことがなかった私のお助けレシピがこの本でした。

当時はレシピしか読んでおらず、栄養に関する記事はスルーしていたのですが、軽く読み返してみたら目ン玉が飛び出ました。栄養に関して伝えられることは、今も昔もほとんど変わっていないのだなと。

このレシピ本は高齢者向けですが、どの年代にも当てはまることが書かれています。年齢に関わらず体調を崩す人が多いのは、基本的な食事を無視して栄養が不足しているからだと感じました。体力が落ちて疲れやすくなるのは当然のことです。

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運動の前に食べること

体力をつけたいと考えた時、多くの人が頭に思い浮かべるのが運動(有酸素運動や筋トレなど)です。運動は大切ですが、その運動をするのにどれだけのエネルギーが必要なのかを考えてみてほしいと思います。

基本中の基本として、エネルギーを作り出す三大栄養素をバランス良く摂取しているかどうかがキーポイントです。糖質だけでも、脂質だけでも、たんぱく質だけでも体力はつきません。

年齢にもよりますが、摂取量がおざなりになりやすい栄養素がたんぱく質です。

たんぱく質が食べられないとなると、一緒に含まれる他の栄養素の摂取量も減少します。これが続くと一気に体力の低下が進み、「老化」「精神力低下(心が不安定に)」「けん怠感(常にしんどい)」などが目立ち始めます。

これは成長期で栄養を必要とする小中学生にも起こります。部活で体力作りが必要であっても、体が応えてくれないと体力作りどころではなくなるのです。筋肉だって思うようにつきません。最悪の場合は、起き上がれないことも……。

食事で何を摂取しているかに目を向ける

人生の中間地点でもある40代半ばになって感じることがあります。70代・80代よりも20代・30代の方がバイタリティが少ないということです。もちろん、全ての人ではありませんが、全体的に元気がないように見受けられます。

母世代(70オーバー)を見ていると、若い頃に比べて食べる量は減っているものの、食べることに貪欲だと感じます。持病があっても、食べられる力がある人はやっぱり強い! 病気に打ち勝つ体力があります。

食事に鈍感だと「空腹感さえ満たされればいい」という考えに陥りがちです。それでも、若い時はどうにかなるものですが、早い人で30代に突入した辺りから、多くの人は40代に突入した辺りから体力はガクッと落ちます。

体力をつけたいなら、普段から食事で何を摂取しているかに目を向けた方がいいです。「やる気がうせる」「運動ができない」「性欲が落ちる」「食欲を失う」「外見の老化」というのが一気に押し寄せたら、もやもやとした気分を抱えたまま長い人生を送ることになりかねません。医療の発達している現代では、よほどのことがない限りは生き延びられるのだから……。

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