深い眠りを作るためのアイテムを工夫して栄養を回す

 夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

 ルームランプが不在だったので、リモコン付きLEDキャンドルライトを購入しました。単にインテリアの一部として購入していますが、栄養を回すのにピッタリのアイテムだなと思っています。

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副交感神経を高めて深い眠りを作る

 深い眠りにつけない時は、交感神経が優位な状態にあります。翌日のことで緊張していたりライブの後で興奮していたりすると、寝付けないことは私にもしばしば……。

 交感神経が優位な状態が常態化している人だと、何をどう工夫しても眠りが浅いなんてことはしょっちゅうでしょう。

 要は、リラックスしている時間が非常に短いということでもあります。

 脳をリラックスモードに導くには、

  • 食生活を見直す
  • 生活習慣を見直す
  • カフェインを減らす
  • 軽い運動をする

などの工夫が大切です。それ以外にも、脳をリラックスに導くアイテムを取り入れる方法があります。その一つが照明です。

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リラックス時間で消化力を高める

 食事をした時に分泌される消化液は、副交感神経がしっかりと働いている時に増えます。しかし、副交感神経が働きにくいと、食事に気を使っていても消化がおぼつかないです。

 食べたものの栄養を無駄にしたくない私は、部屋の照明にはわりと気を使っています。入浴後に部屋へ戻った時に、暗めのルームランプだと自然と眠気が襲ってくるからです。

 スマホも見ず、本も読まず、似合わないゆったりめのジャズやクラシックを流しています。いつの間にか眠ってしまうので、今まではタイマーで切れるように設定していました。

 LEDキャンドルライトは、ランプよりも暗くてリラックスモードに切り替わりやすいので、以前よりも入眠が楽になりました。40代も後半に突入しましたが、同世代に比べると高めの消化力をキープしています。

 食事の時にリラックスできていない、眠る時もリラックスできていないとなれば、「いつ栄養を吸収するのか? 」って話です。栄養が吸収できなければ常にエネルギー不足で、

  • 疲れやすい
  • 頭の回転が遅い
  • 元気がない
  • 不安になりやすい
  • 肌の老化が激しい

などの不調が現れます。

 とにかく頭の中だけでいろいろなことを考えやすい人は要注意! ボーッとする時間を自ら作るしかありません。

キャンドルのゆらぎが眠気を誘う

 ろうそくのゆらぎを見ていると、ほとんどの人は気持ちがゆったりするでしょう。LEDキャンドルライトでも似たような効果が得られます。

 ろうそくの不規則な揺れとは別物ですが、部屋がいいムードに包まれて気持ちが落ち着きます。BGMにもこだわると、一層いいムードに。

 購入したLEDキャンドルライトは、本物のロウを使用しているから雰囲気もいいです。食事の演出にも使えるし、避難生活でも電気や懐中電灯の代わりに使えます。

 ストレスの逃げ道を作る術としては、今のところナンバーワンの働きをしてくれています。

  • 人に話す
  • スポーツで発散する
  • ライブに行く

なども私にとっていい働きをしますが、リラックスモードにはならないので少し毛色が違います。

 常に緊張状態で戦闘モードの人に対して、確実に心の安定をもたらすかと言えば答えは「No! 」ですが、睡眠の質を上げるグッズの一つとして取り入れるのはおすすめできます。

 日頃からどれだけ脳を休ませる時間を取れているか。自分を見つめ直すアイテムを積極的に取り入れると、健康状態にも良い影響を与えます。結果として自分が楽になれるのです。心地良さ、どれだけ感じられていますか?