血糖コントロールで楽生きを〜行動編〜

おはようございます!(^-^)/ ご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

フリースタイルリブレによる実験の続きです。

今回は行動編をお送りします。
一部、性行為に関する記述もあるため、
苦手な方はスルーしてください。

妊活中の方やお子様がいらっしゃる方は
読んでも損はないかと思います。

血糖値を上げやすかった行動

ストレス時や集中している時に上がるかなと思いましたが、
ギュイーンと血糖値が上がることはありませんでした。

アドレナリンやコルチゾールなど、
出ていないのでしょうか?笑

仕事中や遊んでいる時はわりと全力ですが、
それ以外は脱力しているのが原因かもしれません。
家事中は6割くらいしか力を出していないので。
(ウソ。5割くらいかも…)

実験中に怒りや心理的ストレスをあまり感じていなかったことも原因かもしれません。
いつもと違う食事や補食をするという体内へのストレスはありましたが。

これはホルモンがどう分泌されているのかが分からないのでなんとも言えませんね。
ホルモンがバンバン出ていたら、
普通は血糖値に影響があるでしょうから。

血糖値が下がりやすかった行動

運動

運動をすると血糖値が下がるというのは知っていましたが、
こんなに下がるとはビックリでした。

筋トレ(YouTube)&有酸素運動(フィットネスバイク)約1時間で、
一気に20mg/dLくらい下がりました。

下がったところで低血糖ではないので、
そんなに気にすることはないのですが、
プロテインにティースプーン1杯の蜂蜜をMIXしました。

生理前は同じ運動量だとさらに低くなりやすかったので、
筋トレはほどほどにして
ストレッチやヨガ+有酸素運動(フィットネスバイク)の組み合わせにしました。

セックス(妊活中以外の方はスルー推奨)

相棒に協力してもらい、
わりと細かく測定しました。
(集中できない笑)

面白いことに、
運動と同じような結果が出ました。
終了後は20mg/dL程度下がります。

妊活の第一段階はセックスをすることです。
これをおろそかにして子作りはできません。

ところが、
男女どちらかに低血糖症状があると
性欲は起きにくいのではないかと思います。

私は黄体期に入ると性欲が起きにくいです。
しようと思えばできますが、
する気がなくなります。
(以前は平気でした)

後に記しますが、
卵胞期・排卵期に比べると
黄体期は1日を通して若干低めに出ていました。
(-5mg/dLくらい)

低血糖症状が強い女性だと、
なんとなくダルい状態が続いているはずです。

男性で低血糖症状があると
勃起する力が劣るのではと推測します。
(できない原因になる)

2人とも低血糖症状があると、
プラトニックな関係性が主になるかもしれません。
一定の年齢に達していて、
お互いが求めていないのであれば問題ありませんが、
20代や30代だと性欲がないのは問題かと。
(他の欲も低下している可能性あり)

セックスをしなくても子供は作れますが、
それなりにお金もかかるので、
これから子作りをされる方はお体を大切に。
(お子様がいらっしゃる方は食事やメンタルケアに力を入れてほしい)

睡眠不足

実験中に一度だけ夜更しをしました。
睡眠時間4時間。

私のベスト睡眠時間は6時間です。
6時間未満だと疲れが取れません。
何日も続くとイライラ発動します。

4時間睡眠だった日。
朝からずっと血糖値が低めでした。

起床時:81⇒朝食後2時間:69⇒
昼食前:76⇒昼食後2時間:89⇒
夕食前:76⇒夕食後2時間:83といった感じ。

何をやっても100台に上がらず(笑)。
この日だけは夜間低血糖も起こしていました。

  • いつもダルい
  • いつも疲労感が抜けない
  • 眠い
  • 動けない
  • ネガティブ言動
など

このような自覚症状がある方は
睡眠時間の確保は必須でしょうね。
夜に継続して睡眠が取れないなら、
昼寝は絶対にした方がいいです。

これが毎日ならつらいのは当たり前かと。

※自己測定はしていないので正しい数値は分かりません

黄体期

生理前週間は血糖値が低めでした。

私はいつも排卵日前後で食事の摂取法を変えています。

排卵日前はわりと自由。
排卵後は無駄な糖質は摂取しません。
お菓子類、果物、粉もの類はできるだけ避けています。

これは血糖値の影響を考えてのことではなく、
生理中を穏やかに過ごすための策です。
生理痛が起きにくく、
出血の仕方も穏やかなので。

運動のところでも書きましたが、
今までは同じメニューをこなしていたので、
運動の質を変えて血糖値低下を防ぐことにしました。

ホルモンバランスに合わせて食事や運動を変えると
血糖値のコントロールはしやすいことが分かりました。

昼食後の眠気は血糖値の問題?

昼食後に眠気が襲ってくるのは
血糖値の問題かと思っていたのですが、
数値としてはそれが分からずじまいでした。

食生活を変えてから
昼食後に眠気が襲ってくることはほぼありませんが、
たまに眠くなることはあります。

今回の実験中、
あまり糖質を摂取していないのに眠気の起きる日がありました。

眠気のある時に測定してみても、
急激に上がっているわけではなく、
その後に急降下するわけでもなく、
本当に血糖値だけの問題なのかは謎でした。

食べ過ぎ問題も解決しています。
いつも通りなので。

単純にリラックスし過ぎなのか、
睡眠の質の問題なのかは分かりませんが、
どうやら血糖値だけの問題ではなさそうでした。

編集後記
編集後記

自己測定をした方がいいのかもしれませんが、そこまでする必要もないかなと思ってしませんでした(笑)。ただ、自分の体に向き合うことはできたし、どんな時に穏やかでいられるのかも分かったので良しとします。またいつか、気が向いたら実験してみます。

個人差が大きいので、一度試してみてください!体を労れますよ〜。