生きづらさを作っているのは自分

こんにちは!(^-^)/ ご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

先日、どなたかがゲッターズ飯田さんのツイートをリツートしていました。

https://twitter.com/getters_iida/status/1335800467691999233?s=20

そうそう!
生きづらさは自分で作っているんだよね〜

とうなずきました。
そして、それを変えられるのも自分だけなんだよと。

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箸が転んでもおかしい年頃がなかった過去

箸が転んでもおかしい。
高校生くらいの女子を表しています。

生まれた時からへそが後ろにあると言われていた私。
本来なら楽しいはずの女子高生時代も、
考え方がズレていて楽しめませんでした。

コギャルをバカにしていましたし、
キラッキラの女子高生もバカにしていました。

高校を卒業してからもそうでしたね。
病気になるまではちょっと考え方がヤバかったです。笑

多くの人が楽しんでいるものには目もくれず、
流行に乗る人を心の中でバカにしていました。
自分の感性が全てみたいな。
分かってもらえないならそれでいいという。

今考えると、
なんてつまらない人生なんだと思いますよ。
「興味ない」でストップしてしまうから、
世界が広がっていかない。

それで自分を分かってくれる人がなかなかいないとか、
生きづらいとかおかしいですよ。
自分がオープン・ザ・ドアをしていないのだから!

無意識がそうさせている

楽生きカウンセリングでは、
無意識との対面を重要視しています。
(クライアント様はまだ2名だけですが笑)

※楽生きカウンセリングは終了しました。

この無意識くん。
実に厄介なんですよね。
以前にお伝えしたガチガチマイルールを作っているのもこのお方。

なんでもないことで笑える人と
笑える材料が少ない人なら、
なんでもないことで笑える人の人生の方が明らかに楽しいです。

無意識下にある何かは
人によって全く違いますが、
箸が転んでもおかしい状態になれない鍵が
必ずあるんですよね〜。

ある箱の中では楽でいられるのに、
そこから一歩飛び出すと生きづらさを感じてしまう。
これって結局、
自分でその状態を好んで選んでいます。
それが不調のもとになってしまうことも多い。

厄介なのは、
その状態を理解してくれる人が周りにいて、
それでなんとか生きていけてしまうこと。

でも、自分自身はその状態を良しとも思っていないので、
奥の方でずっと葛藤しているんですね。

葛藤していないならいいんです。
それで生きやすいと思えているなら
不調も起こりませんし、
自己肯定感はものすごく高いはず。

葛藤していないと思っていても、
自己肯定感が低い場合は要注意。
表向きと無意識下とのバランスが崩れて、
モヤモヤだったり怒りだったり体調不良だったりが生まれます。

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気付いた時が変わり時

人はそう簡単に変われるものではないから、
変わろうと思ったら始めてほしいことがあります。

興味のあるなしに関わらず、
いろいろな世界観に触れてみること。

自分から興味を持てないのであれば、
身近な人の興味に触れてみるのが一番やりやすいと思います。

自分が興味を持てないものであっても、
そこから自分の興味とリンクさせることもできます。
違う角度から見るってやつですね。

これ自体が直接生きやすさにつながることはないですが、
楽しさは何十倍にも膨れ上がっていきます。
そうなると、
心地よいと思い込んでいた箱が
少しずつ崩れ始めます。

箱が崩れていくと初めは怖いですが、
出てしまうと意外に心地よいです。
なぜ、自分で生きづらい方向に向かっていたのかと問うてしまうくらい。

カウンセリングを受けようが、
自己啓発系の本を読もうが、
自己啓発系のセミナーに参加しようが、
自分が変わろうとしなければ変われません。
カモにならないようご注意を。

編集後記
編集後記

「星が流れるのを見て何が楽しいの?」みたいだった私が、先日のふたご座流星群を眺めました。うん、ほんと、つまらない人だったよね……。楽しいとか楽しくないとかじゃない何かを、今は楽しめている自分がいます。高校時代よりもずっと楽しい!笑

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