コロナ禍での音楽ライブが楽しめないのはなぜか

夜の貴重なお時間にご訪問いただき、誠にありがとうございます。楽食楽生クリエイターのちえ(@funky_nutrients_c25)です。

推しの音楽ライブやフェスに参加するのが好きです。でも、コロナ禍での音楽ライブの参戦はしばらく控えたいなと思ったのが、2020年に行われた『SUGA SHIKAO Hitori Sugar Tour 2020 –セトリ再現ライブ-』でした。

久々の生音には心が震えたし、行けて良かったとは思いましたが、その反面で本気で楽しめていない自分がいたのも事実でした。なぜだろうかと考察してみました。

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ライブに強く求めていたもの

音楽を聴くのは生でもCDでもサブスクでもどれでもいいのです。その中で一番好きなのが生で聴くことだと思っていました。自分自身がライブに求めているのは、紛れもない“生の音”だと信じていたのです。

ところが、それは違うと思ったのがスガ氏のライブでした。

その日、その時間、その瞬間しか感じられない空気は感じ取れました。高揚感も確実に感じていました。それなのに、100%の力で楽しめなかったというのが本音でした。

ライブの日にテンションがだだ下がりで、100%楽しめなかったと感じることは今までもありました。それとは違う別のものを感じたのがコロナ禍での特殊なライブ形式です。

声は出せない。はっちゃけられない。マスクをしたまま。人数は半分。極めつけは電話番号の提出(今はCOCOAで対応していると思いますが)。

大人だから我慢しますよ。継続していくためには仕方がないし、現状ではそれ以外の方法がないのも理解できます。その表向きの態度とは裏腹に、私がライブに求めていた本当の理由が浮き彫りにされました。

アーティストとその場にいる人たちと自分の熱量の融合。以前は当たり前だったあの一体感を何よりも求めていたんだなと感じてしまったのです。

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楽しみはコロナルールがなくなった後に取っておく

最前線で仕事をしている医療従事者が「この状況でライブやフェスはやめて〜」と訴える気持ちも分かるし、音楽業界の窮迫している状態も分かるので、開催の有無に関しての言及はできません。

いろいろな人がいて、いろいろな考えがあって、いろいろな感じ取り方があるので、感染が拡大している状況でライブやフェスに参戦することに関してもなんとも思いません。

音楽だけに集中できる今みたいな楽しみ方が性に合っているという人も中にはいるでしょう。

それはそれとして、私は以前の状態が戻ってくるまでは行かなくてもいいかなという気持ちが強いです。

矛盾していますが、本音は行きたいです。私にとっては三大欲求と同じくらい重要な音楽という文化が、こんなことで廃れてしまうのは困るし、投資したいという気持ちはあります。アルバムを作ることすら大変な状況だと分かってしまったし……。

でも、何が大切かを考えた時、いちばん大切なのは自分の気持ちなので、本気で楽しめるその時が来るまでは行かない選択をしようと思っています。気まぐれなので、コロッと変わるかもしれませんが。その時はしれっとライブ報告をすると思うので、「我慢できなかったのね」と思ってください。

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