人を信用して鎧(よろい)を外す

おはようございます!(^-^)/ ご訪問いただき、
誠にありがとうございます。

生きづらさを作り出す自分の中の悪魔。
それが「人を信用しない」です。

重複している部分があって申し訳ないです!

InstagramのDMにメッセージがありまして。
ものすごい攻撃のもと、
最後はブロックされました^^;

ということで、
「人を信用して鎧を外す」ということを少し。

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人を信用できなくなる理由

メッセージを送ってきた方の気持ちは分かります。
過去の私にもありました。
人を信用していない期間が!

人って人生のどこかで裏切り行為を受けると、
どうしてもそうなります^^;

でも、人を信用しないでいると生きづらくなります。

人を信用できなくなる理由はいくつかあります。

  • 学校や職場などでのイジメ
  • 友人・恋人・配偶者・知人からの裏切り行為
  • 身内からの虐待・ネグレクト・暴言など

私の場合は1ですね。
イジメというよりは仲良しグループの仲間外れ(無視)。

小学校1年生の時のことだったので、
だいぶ長らく人を信用しない時期が続きました。
大人になるまで笑

私の話は置いておいて。
最も厄介なのが3だと思っています。
身内の中でも親が最たるもの。
治療が必要なレベルにまで達します。

子供は親から無条件に愛をもらうものです。
でも、初めて出会った人から愛情が受けられないと、
人を信用する心が育ちません。
ずっと不安だから。

本来は家の中が一番安心できる場所なのに、
ずっと不安を感じる場所となり、
顔色を伺いながら生活することになります。

この辺りのことは精神科医・臨床心理士・公認心理師が専門とするところでしょうか。

日本ではまだまだメジャーではないですが、
アメリカではカウンセラーの領域は非常に発達しています。
私が専門学校に通っていたのは20年以上前。
その頃から日本は遅れていると児童心理学の先生が仰っていました。

人を信用して鎧を外すと何が楽か?

3は根が深いので、
1,2に当たる人向けに書きます。

人を信用して鎧が外せると、
心の安定につながります。
緊張感や不安感が減らせるから、
生きづらさは感じにくいです。

人を信用できない事件が起きると、
本音を言ったり、
また裏切られたりした時に傷つくのが怖くなります。

そうなると、
本当の自分は誰にも見せられないまま。
人とは上辺の付き合いしかできなくなります。

自分を守るための行為(鎧をかぶる)が、
より自分を苦しめることに!

相手の考えや行動に反感や無関心があっても、
ニコニコニコニコ。
そりゃ苦しいよな〜!

もちろん、
そうせざるを得ない時もあります。
社会で生きていくには。

でも、そればっかりでは心は壊れますよ。
ダークな自分も認めてくれる人がいないと。

ダークな自分を認めてくれる人。
それはやはり相手を信用できないと見せられないですよね?

だからといって、
100%理解してもらう必要もないです。
そんなの無理だから!
それを要求すると束縛になってしまいます。

Twitterでつぶやいた通りです。

自分のことを100%理解する人はいない。相手のことを100%理解することもできない。

まあ、そう思って信用していた人に裏切られたから、
鎧をかぶさらざるを得なくなった人もいますが、
そこは心のトレーニングが必要かなと思います。

私はどうやって克服したか?
これは治療でもなんでもなく、
相棒と出会ったことによります。
出会って1カ月でバッチバチにやり合い(笑)、
こじれていた思考が少しずつ解けていったという感じです。

「自分が持つさまざまな顔を見せるから嫌われるのではない」という思考改善。
100%を理解する必要もしてもらう必要もないという心構えと安心感。

そこからですかね。
友人との関係性も変わっていきました。

今、自分と付き合いのある人で、
本当の自分をさらけ出したら壊れるんじゃないかと思っている人〜!

関係が壊れないという保証はしませんが、
さらけ出してみてもいいのではと思います。
変わる切っ掛けになるかもしれません!

バッチバチにやり合える友だち。
1人はいた方がいいですよ!
互いに言い過ぎたら「ゴメン」で元に戻ります。

※自分が求めていない時に過剰なアドバイスをしてくる人は要注意です。これについてはいつか書きます。

編集後記
編集後記

もうすぐ新しいパソコンがやってきます。今、MacBook Proを使っているのですが、いろいろとヤバくてですね……。壊れる前に下取りをしてもらおう作戦で、思い切ってiMacにしちゃいました(CMの洗脳とも言う)! 何年ぶりだろう? デスクトップを使うのは。大好きな色なので、ウットリしゃちゃって仕事をしなくなるかもしれません笑笑

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